営業活動の報告書を書くのに困っていませんか?
営業は、成果がすべてと言いながら、
営業の報告書を書くことを続けている企業があります。
単にその日の営業活動について報告するのであれば、
口頭で十分なのですが、
実は、営業活動の報告書は、
使い方によって、自分の営業活動を、
さらにないよう深いものにすることも可能なのです。
それは、どの活動が成果につながったかと言うことと、
自分の時間の使い方のです。
特に、固定給の営業の人や、ルートセールスの人の多くは、
喫茶店などで時間をつぶす人が多いのですが、
これは、凄く時間を無駄に消費しているのです。
営業と言うものは、多くの金持ち本の中でも、
一番重要視されていることであり、
その営業についているということは、
お金をもらいながら勉強していると言うことなのです。
成果報酬制の場合は、時間を無駄にすることは少ないのですが、
でも、時間の使い方が下手な人が意外と多く、
成果報酬制の仕事についているのに、
逆にお金が稼げていない人も多いのです。
ここで役に立つのが営業活動の報告書なのです。
上にも書いたように、営業の報告書を正確に分析すると、
どうすれば、成果が上がるかが判る便利なツールなのです。
ただ、営業報告書を書くのは邪魔臭いと思われがちですが、
空いた時間に、携帯などで、メールで下書きを送っておけばいいのです。
そうすることで、書く内容を忘れたり、
何を書こうかと悩むこともないのです。
営業活動報告書を自分を分析するツールとして、
色々と活用してみましょう。